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2017年6月

2017年6月16日 (金)

「やぶ医者大賞」に2氏 ゆかりの養父市が選出

へき地医療に尽力する医師をたたえる「第4回やぶ医者大賞」の審査会が10日、兵庫県養父(やぶ)市役所であり、滋賀県米原市の「地域包括ケアセンターいぶき」の臼井恒仁医師(46)と、 岡山県鏡野町の国民健康保険上斎原歯科診療所の澤田弘一所長(50)が選ばれた。歯科技工用真空成型器

 同賞は養父市が2014年に創設。下手な医者を指す「やぶ医者」の語源が、元は養父にいた名医を意味する言葉だったことにちなむ。今回は4県の4人から応募があった。

 臼井さんは沖縄県の座間味診療所で島唯一の医師として働き、「いぶき」では沖縄で習得した三線を演奏するなどして患者に寄り添う。澤田さんは受賞者で初の歯科医師。口から全身につながる 健康づくりに、地域で取り組んでいることが評価された。歯科ハンドピース用 カートリッジ

 表彰式は8月5日午後1時半から、養父市広谷のビバホールである。

女医アンケート「歯と口腔のケア、どんなことをしていますか?」

2017年6月15日 (木)

素敵女医アンケート「歯と口腔内のケア、どんなことを実践していますか?」/前篇

健康にはもちろん、美容にも大きな影響を与える歯と口腔内のケア。女医の皆さんはどんなことを実践しているのでしょう? 今回からシリーズでご紹介します。

半数近くが歯を矯正済み。
健康への意識の高さが明確に

今回、素敵女医の皆さんには、歯と口腔内のメンテナンス術について伺いました。歯磨きの回数で最も多かったのは1日3回ですが、何か食べたあと必ず磨くため1日5~6回という人も。歯科手術用照明LEDライト

「基本は電動ではなく手磨きで、所要時間は30分~1時間くらい。休み休みですが、夜に時間をかけて行っています」(宝田歯科・宝田恭子先生)
歯磨きには電動歯ブラシと手磨きを併用している人が多く、部分用ブラシとの使い分けも目立ちました。フロスや歯間ブラシの愛用者も多数。

「歯周病や歯肉の萎縮予防のため、マッサージを兼ねて歯と歯茎に優しい歯間ブラシを使っています。歯石がつきにくくなった気がします」(クリニックシュアー銀座・飛田砂織先生)

興味深かったのは歯の矯正についてです。回答してくれた人の半数近くが「矯正済み」と答え、そのうち80%以上が30歳を過ぎてからのものでした。さらに、口腔内状況の変化や不具合で複数回矯 正している人もいます。歯科レンチ式

「32歳のときから3年間矯正しましたが、緩やかにずれてきています。50歳を過ぎたら再度する予定です」(有川スキンクリニック・有川順子先生)

また、“乳酸菌”というキーワードも目につきました。皆さん、歯周病対策として取り入れはじめているようです。健康の要といわれる歯。9割以上の人が年に数回歯のクリーニングを受けるなど 、口腔内のケアに対する意識の高さが垣間見える結果となりました。


歯と口腔内の悩み


歯と口腔内の悩みはありますか?

YES…69%
NO…31%


虫歯・歯周病予防に
ダチョウ抗体入りペースト

「夜間の嚙みしめで割れたり欠けたりした歯のかけらで、朝起きると口の中がジャリジャリすることが。今は夜間にリテーナーを装着することで対応しています。また、虫歯・歯周病予防として歯 磨き粉にもこだわり、ミュータンス菌(虫歯菌)に対するダチョウ抗体の入ったものを愛用中。画期的なペーストだと思います」

歯の定期健診、男性は4割が「受けていない」

2017年6月14日 (水)

「虫歯がある」大人は約3割…永久歯の虫歯の実情をさぐる

子供も大人も虫歯の痛みはツラいもので、食事が美味しくいただけなるだけでなく、集中力の低下など日々の生活にも悪影響を及ぼすことになる。さらに虫歯を放置しておくと身体の他の部分にま で疾患が生じる可能性もある。乳歯と違って二度と抜け替わることのない永久歯における「う歯(齲歯。齲蝕した歯。いわゆる「虫歯」)」の実情を、厚生労働省が2017年6月に発表した歯科疾患実態 調査(※)の2016年調査分の概要から確認する。

今回精査の対象としたのは、5歳以上の永久歯の現状。虫歯のあるなしで区分すると、「虫歯がまったく無い人」以外に、「虫歯だった経験があるがすでに治療済み(処置完了)」「治療済みの歯もあ れば、治療中の歯もある(処置歯・処理歯双方が存在)」「虫歯を抱えている(未処理歯)」の4通りに分けられるが、その構成比を年齢階層別に見たのが次のグラフ。

10歳未満の子供における永久歯の虫歯状況は1割足らず。これが10代に入ると急激に増え、20代になると8割から9割が「永久歯が虫歯」「永久歯が虫歯だった」状態になる。もっとも「治療していな い歯だけ」の人はごく少数で、大抵が治療済み、あるいは治療過程にあるのか混在状態との結果が出ている。30代に入ると「虫歯も治療したことのある歯も無い」は1%未満から3%程度でしか無い 。歯科技工用真空成型器

一方で60代以降「治療中・未治療混在」の割合はあまり変わらないにも関わらず「処置完了」者の割合は減り、「虫歯が無い」人が増えて行く。他データによれば歳を経るほど「喪失歯」も増えて いることから、老化などで歯が抜け落ち、結果として「虫歯が無くなった」状況になったものと推定される(2016年における85歳以上の平均喪失歯は17.5本である)。この場合「虫歯が無い」が歯的 に健康であるとは限らないことになる。あるいは単に、この世代は虫歯に強い可能性もあるが。

これを1987年以降の過去調査データと併記したのが次のグラフ。このグラフにおける「う歯」とは治療済み、治療中の双方を含む。歯科ハンドピース用 カートリッジ

25-34歳までは明らかに現代に近づくに連れて減っているが、35~44歳ではほぼ横ばい、45歳以降は漸増しているのが分かる。特に65歳以上で増加傾向が著しい。

これは「高齢者における虫歯が深刻化している。歯みがきの啓蒙や予防技術の点で問題があるのでは?」といった話では無く、「経年における喪失歯の数・喪失者率が減少しており、虫歯になる可 能性がある自前の永久歯を持つ人が増え、自前の永久歯の数も増えているから」に他ならない。詳しいグラフ化は略するが、全年齢階層で喪失者率、喪失歯の数の平均は減少している。

自分自身の歯を少しでも多く残し続けられるよう厚生医療状況は進展を遂げているが、同時に虫歯になるリスクも増加してしまう(どれほど予防策を打っても、虫歯リスクをゼロにはできない)。あ る意味、皮肉な話ではある。

部活動などで歯を折る事故多発

2017年6月13日 (火)

歯周病もアルツハイマー病の原因に! 真犯人「酪酸」が「脳」を侵食する?

厚生労働省の『平成26年度 国民医療費の概況/患者調査の概況』によると、「歯肉炎」や「歯周病」の患者数は331万5000人 (男性137万3000人、女性194万2000人)。歯周病の有病率は20代が約7割、30~50代が約8割、60代は約9割にのぼる。

 国民医療費40兆8071億円のうち、歯科診療の医療費は2兆900億円(7.1%)を占める。歯が20本以上ある人は72.8%だが、低所得の人ほど健診を受けないため、歯周病の有病率か高まる傾向がある(『厚生労働省 平成26年国民健康・栄養調査』より)。歯科技工用真空成型器

 このようなデータは周知の事実だが、歯周病は、「狭心症」「心筋梗塞」「脳梗塞」「糖尿病」「誤嚥性肺炎」「骨粗鬆症」などの誘因になり、健康を阻害する重大なリスクファクターになる事実が判明している(日本臨床歯周病学会より)。

 さらに近日、歯周病を放置すれば、約300種類もの歯周病の原因菌が産出する「酪酸」が、「アルツハイマー病」の発症リスクを高めるとする研究が、初めて発表された。歯科ハンドピース用 カートリッジ

歯周病菌が産出する「酪酸」がアルツハイマー病の真犯人

 日本大学歯学部の落合邦康特任教授(口腔細菌学)らの研究チームは、歯周病とアルツハイマー病の関連性をラットによる実験によって確認し、5月12日に福岡市で開かれた日本歯周病学会で発表した(「毎日新聞」2017年5月27日)。歯周病とアルツハイマー病の関連性を調べた研究は少なくないが、動物の体中で検証した研究は国内初だ。

 アルツハイマー病の発症機序は完全には未解明だが、体内の酸化反応が組織や細胞に危害を与える「酸化ストレス仮説」が有力だ。

http://jimolog.jp/393877/27167

歯磨き後のゆすぎは1回でいい

「歯磨き後のゆすぎは何回がいいか」
1回、3回、5回のうち正解はどれか。答えは「1回」だ。歯磨き粉の有効成分は歯を磨いた後も口の中に残っており、少しずつ唾液と混ざり合って効果を発揮する。だから何回もゆすいでしまうと有効成分と唾液の両方が失われ、効果が落ちてしまう。それだけ虫歯予防に唾液が重要なのだ。ボトル付きスケーラー

ところで、そもそも虫歯とは何か。日本大学歯学部付属歯科病院の病院長?宮崎真至医師がこう解説した。

宮崎医師「虫歯とは虫歯菌が歯の表面にくっついて仲間を増やしていくことから始まります。住みご心地が良くなるようプラーク(歯垢)という固まりを作ります。人間が食べ物を食べると虫歯菌が糖を食べて酸を出し、だんだんと歯が溶かされて虫歯になるのです」歯科用切削研磨セット

近年、大人の「隠れ虫歯」が増えているという。痛みを感じないため、自分に虫歯があることに気づかないのだ。子どもの虫歯は、エナメル質が溶けて神経がむき出しになるので痛みを感じる。大人になるにつれ、エナメル質が緻密になるため虫歯になりにくくなる。しかし、年齢とともに歯茎が下がってくると、今まで歯茎に守られてきた弱い部分の象牙質が虫歯になるのだ。

宮崎医師「成熟した歯は、外から受けた刺激から神経を守るために象牙質が内側に膨らんでいきます。そのため、虫歯がかなり進行してもなかなか痛みを感じないので、『沈黙の虫歯』と呼ばれています。そして、痛みを感じた時にはバキッと歯が折れてしまい、手遅れになってしまうことが多いのです」

http://jimolog.jp/393877/27157

2017年6月 7日 (水)

亡くなった方の銀歯をアクセサリーに

再利用して形見に

亡くなった方が、亡くなる直前まで使用していた入れ歯のクラスプだったり、銀歯などの金属は、溶かして再利用する事が可能です。使用されている金属の量が少ない場合があるので、その金属だけというのは難しいですが、新しい金属を混ぜて指輪やネックレスのトップにするというサービスを行っている歯科技工所があるそうです。歯科用インプラント装置

はっきり言いますと、この記事を読んで驚きました。一度口腔内の中でセットされた銀歯を溶かすというと、かなりのあまり気分の良くない匂いが漂います。

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その前に亡くなった方の物なので、少し抵抗があるかと思います。しかし遺族の気持ちを考えると、そんな事は言ってられないですよね。

このサービスを行っている歯科技工士は素晴らしい方だと思います。記事によりますと、製作を依頼された遺族の反応はとても良く、大変喜んでいただけるようです。エアモーターセット

やはり人が喜んでくれる仕事って素晴らしいですね。

大きな口開けゴシゴシ カバのテツオ君歯磨き

亡くなった方の銀歯をアクセサリーに

再利用して形見に

亡くなった方が、亡くなる直前まで使用していた入れ歯のクラスプだったり、銀歯などの金属は、溶かして再利用する事が可能です。使用されている金属の量が少ない場合があるので、その金属だけというのは難しいですが、新しい金属を混ぜて指輪やネックレスのトップにするというサービスを行っている歯科技工所があるそうです。

はっきり言いますと、この記事を読んで驚きました。一度口腔内の中でセットされた銀歯を溶かすというと、かなりのあまり気分の良くない匂いが漂います。

その前に亡くなった方の物なので、少し抵抗があるかと思います。しかし遺族の気持ちを考えると、そんな事は言ってられないですよね。

このサービスを行っている歯科技工士は素晴らしい方だと思います。記事によりますと、製作を依頼された遺族の反応はとても良く、大変喜んでいただけるようです。

やはり人が喜んでくれる仕事って素晴らしいですね。

2017年6月 6日 (火)

カバの歯大きい!姫路の動物園で園児が歯磨き体験

 「歯と口の健康週間(4~10日)」に合わせ、姫路市立動物園(兵庫県姫路市本町)は5日、雌のカバ希望子の歯磨きを行った。訪れた市内の園児らはカバの歯の大きさに驚いた様子で、思わ ず一緒に口を開いていた。歯科技工用真空成型器

 同週間に毎年実施しており、今年で6回目。歯科衛生士による虫歯予防教室も同時に開き、子どもたちに歯磨きの大切さを教えた。

 希望子の歯磨きには、市内の保育園や認定こども園などから約180人が参加した。大好物のリンゴを食べようとしたところを、長さ約1?3メートルの歯ブラシで磨く予定だったが、この日はご 機嫌斜め。飼育員が約1時間声を掛け続け、ようやく口を開いた。待ちくたびれた園児の顔にも元気が戻り、大きな口と歯に歓声を上げた。歯科ハンドピース用 カートリッジ

 姫路若葉保育園(同市苫編)の女児(4)は「家に帰ったらカバさんみたいに歯磨きをする」と話していた。

口腔衛生は全身の健康や寿命にも影響

2017年6月 3日 (土)

手磨きには個人差、電動歯ブラシできれいに

電動歯ブラシを使うメリットについて聞きました。歯科用インプラント装置

 「手磨きには個人差があります。不器用な人の中には、いくら指導しても磨き残しが減らず、小刻みな動きが苦手な人も歯に添えるように当てるだけできれいに磨ける電動歯ブラシをお勧めする ことがあります。特に歯周病が気になり始める40、50歳代の女性の方には興味を持っていただいています」エアモーターセット

 電動歯ブラシだときれいに磨けるのはどうしてでしょう。

 「私が患者さんにお勧めしているフィリップスのソニッケアーは、うまくブラシが当てられない場所も、振動などで唾液の流れを作る音波水流でプラークをきれいに取り除いてくれます。電動歯 ブラシで磨いた後に、薬剤で色づけして歯垢の様子を調べると、手磨きに比べて、ちゃんと磨けてきれいになっているのがわかります。電動歯ブラシを毎日使うようになると、いつも歯に残ってい たプラークが減っていったり、歯周ポケットが浅くなったりと、口の中の状態は良くなりますね。定期的に検査をしている患者さんの場合、変化がよくわかります。なかなか上手に磨けない方には 、電動歯ブラシはファーストチョイスです」

子どもの虫歯二極化、口腔崩壊も 経済格差背景か

2017年6月 2日 (金)

地域包括ケアでの多職種連携,自民厚労部会で日歯の考え示す


自民党政策調査会厚生労働部会が5月17日(水)、都内の自民党本部で開催され、地域包括ケアにおける多職種連携について、日本歯科医師会を始め、日本医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日
本理学療法士協会、日本栄養士会の6団体に対してヒアリングを行い、堀憲郎会長と髙野直久常務理事が日本歯科医師会の考えを説明しました。 口腔内照明器

 堀会長は、歯科界が過去10年来、超高齢社会における新しい歯科医療の役割について議論し、発信を続けてきた結果、「いわゆる口腔ケア、口腔健康管理の有用性や重要性は広く知られてきてい
る」との認識を示しました。その上で、「地域包括ケアにおいて歯科医療が目指すのは、在宅歯科医療の推進、それに伴う多職種連携、医科歯科連携の充実に集約される」と説明しました。

 髙野常務理事は、地域包括ケアシステムの中で、歯科は医療、介護、予防、生活支援に大きく関わっており、特に「在宅医療の推進」「医科歯科連携、多職種連携」がその推進に欠かせない最重
要項目の一つであることから、日本歯科医師会は地域における取り組みを従来から推進してきたことを説明。また、▽現状は全歯科診療所の2割程度しか訪問歯科診療を実施していない▽歯科診療所
当たりの訪問歯科診療の実施件数は増加しているものの、施設系の増加に比べて居宅への増加は微増▽地域包括ケア推進会議への歯科医師の参加が県によって実現していない―などの現状の問題点
を指摘しました。

 その上で、特に①病院歯科の配置推進。歯科のない病院では地元歯科医師会との連携推進②デイサービスやデイケアでの訪問歯科診療の提供③地域包括支援センターへの歯科衛生士の参画④連携 歯科用切削研磨セット
に特化したシステム構築などの基盤整備並びにこれに伴う人材育成―などへの対応を要望しました。

 質疑応答では、長尾敬衆院議員(比例近畿)が口の中の衛生状態を保つことについて、「今後の日本の医療のみならず保険制度全体に良い影響を及ぼす」「国民全員に歯科健診などを実施しても
良い」などの考えを述べた上で、日本歯科医師会などに取り組み状況を質しました。

 これに対して堀会長は、歯科健診は学童期まで義務化されているものの、特定健診、後期高齢者歯科健診等は任意であることから、その義務化を要望するとともに、仮に任意のままでも取り組み
が進むよう求めました。また、髙野常務理事は日本歯科医師会が5月20日(土)にシンポジウム「いつまでも口から食べるための健口づくり」を開催することを紹介。口腔健康管理(口腔機能管理、
口腔衛生管理、口腔ケア)の概念と重要性などを一般国民を始め多職種に対して啓発する方向性を示しました。

世界歯科連盟の新白書が虫歯管理の包括的な手法を導入